Company
会社概要

【 経営理念 】

私達は、弊社の食に通ずる全ての人(パートナー)が幸せになる為に存在し、
かつ業界をリードし、パートナーが幸せになる事により、私達も幸せになる。

【社是】

感謝・信頼・迅速

株式会社飯田マツブツ
代表取締役 今井 啓介

社長ご挨拶

1978 年当社設立以来、長きに渡り食品業界のお客様にご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、現在の我が食品業界における外部環境は、リニア新幹線飯田駅開業による交流人口の増加、デジタル情報化社会の醸成、事業のグローバル化など、事業発展に繋げる機会もある中、一方では食品衛生による安全安心の徹底、ウイルス感染防止による生活様式への順応、人口減少による消費低迷、異常気象による食料不足、生産性・効率性の向上、などの課題も対応が必要となっています。
地域に根をはらせて頂いている我々は、そのようなあらゆる課題や機会をお客様と共に克服する事に全力でチャレンジし、食品業界、更には食文化発展のお役に立つことが当社の責務と考えています。そして、この南信州・飯田の食に関する地域資源・産業・価値・魅力を全国の方に知って頂き、この地域に食のワクワクを求める人がどんどん増え、さらに賑わっていくことが私の夢でもあります。
「食」という事業で、「開発したい」、「変革したい」、「開業したい」など、「食」に関する想いやご質問など、是非お気軽にご相談いただけたら幸いに存じます。
当社もお役に立てるよう、誠心誠意努めさせて頂きます。

飯田マツブツには食のプロフェッショナルがいます。

お客様の商売における、真の相談者であり、助言者であるため、私たちは人材の強化・育成を図っています。

名称 株式会社 飯田マツブツ
代表者 代表取締役社長 今井啓介
設立 昭和53年7月1日
資本金 1,000万円
社員数 13名
所在地 長野県飯田市鼎名古熊2417-1
TEL 0265-21-1177
FAX 0265-21-1178
事業内容 ・ 製菓・製パン原材料及び包装資材卸販売
・ 外食産業原材料及び資材卸販売
・ オリジナル商品輸入販売
・ 食品関連、機械設備販売及び施工
・ 機械設備メンテナンス
・ レイアウト設計提案
・ 情報提供及び技術者指導
決算期 6月末
部門 ・ 営業課
・ 企画営業課
・ 機販設備課
・ 総務課
・ 事務課
・ 配送・倉庫管理課
・ 配送・営業課
会社沿革 昭和53年7月 株式会社飯田マツブツ設立 初代代表取締役社長 今井 育男
平成元年4月 CI 計画定着の一環としてオレンジとブルーのイメージカラーを定着させる。
平成3年5月 業務拡張につき旧社屋(飯田市丸山町)から移転を決定。
平成5年3月 新社屋(現住所)の建設に着手する。
平成5年7月 新社屋完成。会社移転・8月より新社屋にて業務開始。
平成5年10月 創立15 周年並びに新社屋完成記念式典開催
平成5年12月 地ビール起業化研究開始、アメリア及びヨーロッパ地ビール工場視察。
平成7年5月 オーガニック食品研究開始(米国・オセアニア・ヨーロッパ市場と農家視察)
平成7年8月 南信州ビール株式会社参画設立、出資。
平成8年4月 HACCP システムの指導マニュアル構築
平成12年8月 海外食品輸入業務開始(韓国・インドネシア等)
平成19年4月 定温・冷蔵・冷凍などの空調倉庫増設(品質の安心・安全・安定管理強化)
平成20年5月 自社ブランド「信州産冷凍餅草」の製造販売開始。
平成24年8月 焼き芋ペースト(インドネシア産)直接輸入、販売開始。
平成24年9月 今井啓介が代表取締役社⻑に、今井育男が取締役会⻑に就任。
令和元年5月 新元号「令和」開始
令和2年2月 インドネシアへ冷凍餅草の技術指導開始。新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い、海外渡航制限も始まる。
令和2年11月 社屋(現住所)の土地購入取得。